関電不動産開発・住友不動産・パナソニックホームズがお届けする、新築分譲マンション「シエリアタワー大阪堀江」の公式サイトです。OsakaMetro「西長堀」駅へ徒歩4分、心斎橋・なんばが生活圏。地上46階建・総戸数500戸。

現地周辺の街並み

住宅アドバイザー

高江 啓幸

20年以上大手企業の住宅領域事業に従事。現在はフリーの立場で事業者コンサル及びユーザーアドバイス、住宅関連誌・ウェブサイトの執筆など不動産業界の専門家として活動。

データが物語る存在価値と
恵まれた立地条件がもたらす360°の開放感。

2011年10月~2021年9月までに大阪市内で分譲された新築マンションにおいて調査
(2021年12月MRC調べ)

住みたい街・堀江に誕生する46階建・500戸のタワーレジデンス。これだけで多くの注目に値する条件を備えているように思えるが、少し詳しく見てみよう。ポイントは建物の規模と駅からの距離。大阪都心と言えども駅近の46階建・500戸ともなると、過去10年でそれぞれ1%前後という数しかない。都心の駅近ともなれば利用価値が高く、オフィスビルや商業施設となるケースも多い。もちろん既に開発済で、ウメキタのような大規模な再開発事業でもなければ更なる開発余地も無い場合がほとんどだ。まして46階建・500戸という規模になれば相当大きな敷地が必要で、この点で人気の堀江エリアにそんな用地が残されていたこと自体に驚かされる。

三方道路の角地ならでは。
都心では希少な開放感を享受※3

さらに加えて当地をよくよく見ると、何よりも開放感が素晴らしいことに気付く。都心であれば立錐の余地もなく建物が建ち並んでいることも珍しくないが、ここは三方道路という非常に恵まれた敷地であり、さらに道頓堀川がすぐ近くを流れていることもあって、都心立地にあるまじき『ヌケ感』が享受できる。敷地西側に設けられる空地も、豊富な植栽も含めて住まいとしてのゆとりをより感じられる計画だ。そしてやはりタワーレジデンスの醍醐味は、その開放感そして眺望にある。北東方向は都心のビル群や繁華街のきらめきが、南西方向はどこまでも見通せそうな広大なパノラマが広がっているだろう。モデルルームオープン後、眺望写真等を是非確認していただきたい。

敷地配置概念図

駅近であること、そして、
大規模タワーレジデンスであることの評価。

ユーザーから相談を受ける機会があるが、都心マンションを希望する理由として将来の資産性という答えを耳にすることは多い。ならばデータはどうか。駅からの徒歩分数別と建物の総戸数別の価格騰落率。今回の調査では一目瞭然で駅近および大規模の数値が高い。駅近にも大規模にも該当する場合、資産性が大きく下がることは考えにくい。誰しも交通や生活に便利な駅近は叶えたい条件だろうし、大規模マンションゆえの共用施設の充実、さらにタワーの中でもかなり高層な46階建という開放感は大きなポイントになるだろう。そして、堀江というエリアの特長、敷地条件の良さも加味すると期待は膨らむばかりだ。

近畿2府4県(大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、兵庫県、和歌山県)で2010年1月から2019年9月に竣工し、2019年1月から12月に中古として流通した分譲マンションを対象に新築分譲価格から価格騰落率を算出したものです(2020年4月マーキュリーサマリネット調べ)。既存物件についての調査であり、当該物件の今後の価格変動を保証・予測するものではありません。予めご了承ください。

現地からの眺望写真

最後に付け加えておきたいのが、事業主が関西圏のインフラを担ってきた関西電力のグループ企業であること。その特徴を生かして省エネ性に優れた次世代型の設備など創意工夫を施した商品企画を予定していると聞くが、ある意味、生活インフラの重要性を最も理解している事業者の手に成るプロジェクトである。さらに、全国で数々のタワーマンションを供給してきた住友不動産と、創業者である松下幸之助の思想を受け継ぐパナソニックホームズが加わり、将来を見据えた住まいとして選択する信用に足るプロジェクトとして期待してもいいと言ったら言い過ぎだろうか。

※1「エリア最高層×最大級」とは、1995年以降に大阪市西区南堀江・北堀江アドレスで供給された新築分譲マンションのうち、本プロジェクトの地上46階建て・総戸数500戸は最高層・最大規模となることを表現しています(MRC 調べ・2021年7月現在)。
※掲載の現地周辺航空写真は、2021年7月に撮影したものに一部CG加工を施し、外観完成予想図を合成したもので実際とは多少異なります。また、外観完成予想図は、計画中の図面を基に描き起こしたもので、施工上の都合または行政官庁の指導などにより、外観、外構、仕上、形状、植栽などを変更する場合があります。植栽は特定の季節や入居時の状態を想定して描かれたものではありません。植栽計画については変更になる場合があります。また周辺の建物等一部省略しており、実際とは異なります。
※掲載のimage photo以外の環境写真は2021年10月に撮影したものです。
【専門家インタビューページについて】
※1.大阪・関西万博2025年開催予定。
※2.西区の中で南堀江アドレスの人口17,358人、世帯数9,961世帯と最多(2021年9月30日時点、大阪市HPより)。
※3.大阪市西区で分譲中のマンションのうち三方角地は本物件を含めて3物件のみ(2021年12月MRC調べ)。
※4.大阪市内の平均緑被率約15.8%(大阪市HPより/2012年度)に対し、本物件は緑被率33.6%を確保。
※掲載のimage photo以外の環境写真は2021年10月・11月に撮影したものです。
※掲載のエリア概念図は、概略図ですので省略されている道路・施設等があります。
※徒歩分数は80mを1分として算出し、端数は切り上げております。
※掲載の所要時間は平日・日中時最短乗車時間です。待ち時間・乗換時間は含まれておりません。また、時間帯により異なります。なお、2021年10月時点調査のもので、ダイヤ改正等により変更となる場合がございます。
※掲載のビジュアルは外観完成予想図に大阪都心各地の風景写真を組み合わせたもので実際とは異なります。
※掲載の敷地配置概念図は、計画中の図面を基に描き起こしたもので、施工上の都合または行政官庁の指導などにより、外観、外構、仕上、形状、植栽などを変更する場合があります。植栽は特定の季節や入居時の状態を想定して描かれたものではありません。植栽計画については変更になる場合があります。また周辺の建物等一部省略しており、実際とは異なります。
※掲載の情報は2022年3月時点のものであり、今後変更になる場合がございます。