関電不動産開発・住友不動産・パナソニックホームズがお届けする、新築分譲マンション「シエリアタワー大阪堀江」の公式サイトです。OsakaMetro「西長堀」駅へ徒歩4分、心斎橋・なんばが生活圏。地上46階建・総戸数500戸。

現地周辺の街並み

住宅アドバイザー

高江 啓幸

20年以上大手企業の住宅領域事業に従事。現在はフリーの立場で事業者コンサル及びユーザーアドバイス、住宅関連誌・ウェブサイトの執筆など不動産業界の専門家として活動。

現地周辺の街並み

発展が期待される大阪都心《西エリア》。
住む場所だからこそ必要なことは何か。

街路樹が美しく彩る現地周辺の街並み。(現地より約500m内)

「大阪の未来は明るい」と思う。何故なら2025年に万博※1が控えている。国際的なイベントが開催されるまでの数年間の盛り上がりは、ここ数年の東京の状況を見れば明らかだ。
現時点で大阪で進行あるいは計画されているインフラ整備をはじめとする様々な事業は枚挙に暇がないほど。コロナ禍による社会不安やインバウンド需要の落ち込みなどマイナス要因の影響はあるが、ずっと続くわけではない。むしろ回復、発展に向かっての助走は始まっていると考えた方がいい。こうした状況は不動産にとっても好影響をもたらすのが常だ。とりわけ大阪都心部での不動産環境の変化には目を見張るものがある。都心部に林立するタワーマンションは最早珍しくはなく、むしろその立地や商品特性によって評価が分かれる時代になってきたと言える。

西区の中でも「南堀江」は
最も人口が多い※2人気のエリア。

エリア概念図
※自転車の所要時間は1分=約250mで算出(Osaka Metro四つ橋線「なんば」駅/約1,050m、「心斎橋」駅前・大丸心斎橋店/約1,480m)。

当プロジェクトはそんな大阪都心の中でも西区に立地する。西区の特長の一番は都心の一画にありながら居住環境の整った、暮らしやすいイメージが定着していることにある。
賑やかな繁華街やオフィス街も都心居住の醍醐味と言えるかもしれないが、実際の暮らしには家族全員が落ち着いた暮らしのできる環境が欲しいと思うのは当然のこと。だから西区は住みたいエリアとして人気が高く、ここ数年の人口増加率は市内トップというデータがその人気を裏付けている。であれば今後も大阪都心部の環境整備が進むにつけ、相対的に西区の居住環境が注目され続けることは想像に難くない。

大阪市西区の人口推移グラフ(出典:大阪市HP/住民基本台帳人口より)

都心の住まいに求められる環境。
西区の魅力は子育てにも適した都心であること。

心斎橋・なんばが徒歩圏&生活圏という価値。ショッピングに映画にビジネスに、都心の多彩さに包まれた暮らし。ブランドショップや百貨店が集う心斎橋駅前に歩けることも堀江に住む魅力のひとつ。夜遅くの帰宅でも時間を気にせず快適。さらになんばから南海電車で関西国際空港にも一直線。

西区が大阪都心の中でも暮らしやすいというイメージが定着しているのには理由がある。既述の通り、まず都心の一画であること。当プロジェクトの4線5駅を使い分ける利便性の高さは都心ならではのもので、心斎橋やなんばは十分に徒歩圏内だ。現在計画中のなにわ筋線が開通となれば梅田や新大阪方面へのアクセスもより良いものとなる。マンションという居住スタイルは交通や生活利便性を抜きにしては語れない。コロナ禍の中たびたび「郊外居住志向が高まるか」とのニュースが流れたものの、結果的には都心マンションの根強い人気は変わらず、むしろ居住環境の整った都心マンションにより注目が集まるということにすら感じられるほど。裏を返せば、都心立地に対する評価は将来的にも相当程度担保される可能性が高いということのようだ。

さらに西区の居住性に関して付け加えるとすれば、市立中央図書館に代表される教育・文化的なイメージもあるように思う。自治体の図書館では日本最大級の施設規模ということだが、子育て中もしくは将来子どもをと考える世帯が、こうした環境に魅かれるのは当然だろう。繁華街は訪れるところであり、暮らしの場とは距離がある方が望ましいということ。とはいえ絶対距離の近さは大きな魅力であり、そこに価値もある。言うなれば「都心のイルミネーションをほんの少しだけ距離感をもって享受する」これが都心・西区に居住する真髄と言えるのかもしれない。

大阪市立中央図書館(徒歩6分/約450m)

※1「エリア最高層×最大級」とは、1995年以降に大阪市西区南堀江・北堀江アドレスで供給された新築分譲マンションのうち、本プロジェクトの地上46階建て・総戸数500戸は最高層・最大規模となることを表現しています(MRC 調べ・2021年7月現在)。
※掲載の現地周辺航空写真は、2021年7月に撮影したものに一部CG加工を施し、外観完成予想図を合成したもので実際とは多少異なります。また、外観完成予想図は、計画中の図面を基に描き起こしたもので、施工上の都合または行政官庁の指導などにより、外観、外構、仕上、形状、植栽などを変更する場合があります。植栽は特定の季節や入居時の状態を想定して描かれたものではありません。植栽計画については変更になる場合があります。また周辺の建物等一部省略しており、実際とは異なります。
※掲載のimage photo以外の環境写真は2021年10月に撮影したものです。
【専門家インタビューページについて】
※1.大阪・関西万博2025年開催予定。
※2.西区の中で南堀江アドレスの人口17,358人、世帯数9,961世帯と最多(2021年9月30日時点、大阪市HPより)。
※3.大阪市西区で分譲中のマンションのうち三方角地は本物件を含めて3物件のみ(2021年12月MRC調べ)。
※4.大阪市内の平均緑被率約15.8%(大阪市HPより/2012年度)に対し、本物件は緑被率33.6%を確保。
※掲載のimage photo以外の環境写真は2021年10月・11月に撮影したものです。
※掲載のエリア概念図は、概略図ですので省略されている道路・施設等があります。
※徒歩分数は80mを1分として算出し、端数は切り上げております。
※掲載の所要時間は平日・日中時最短乗車時間です。待ち時間・乗換時間は含まれておりません。また、時間帯により異なります。なお、2021年10月時点調査のもので、ダイヤ改正等により変更となる場合がございます。
※掲載のビジュアルは外観完成予想図に大阪都心各地の風景写真を組み合わせたもので実際とは異なります。
※掲載の敷地配置概念図は、計画中の図面を基に描き起こしたもので、施工上の都合または行政官庁の指導などにより、外観、外構、仕上、形状、植栽などを変更する場合があります。植栽は特定の季節や入居時の状態を想定して描かれたものではありません。植栽計画については変更になる場合があります。また周辺の建物等一部省略しており、実際とは異なります。
※掲載の情報は2022年3月時点のものであり、今後変更になる場合がございます。