ご契約者様の声

ご契約者様の声
「ロジュマン京都橘柳町」を
ご購入されたお客様にお話を伺いました。

ロジュマンは、シンプル&シックで男性的。
街並みに溶け込むようなデザインは、
新しい街づくりの一歩になりそうな可能性ある物件

集合写真
T様(53歳)グラフィック・デザイナー 
【ご家族】
妻と2人暮らし
【前住所】
京都市左京区の戸建てに13年間在住
【住宅検討期間】
2ヶ月
【検討手段】
インターネットで検索し、資料請求の上マンションギャラリーへ来場

新しいマンションを探そうと思った理由は?

今の住まいの書斎が手狭になってきたので、どこかにアトリエがあればいいなと、ずっと考えていました。

美山のような田舎の方にアトリエを構える友人が多いのですが、私はむしろ逆でした。街の中心部にあった方が、移動や買い物にも何かと便利かなと思いまして。
ここだと、書道の道具を売っているお店が近くにあったり、食べ物屋さんも多く、願ったり叶ったりの立地でした。

住まい探しの際に特に重視したポイントは?

街中にありながらも、なるべく静かで落ち着いた住環境を求めて、大通り沿い以外で探していました。大通りから中に1本入ったところの小規模マンションって、なかなかないものなんですよ。

それから、外せないのは「アクセスの良さ」です。
仕事でいろいろなところへ行きますので、京阪「三条」駅、地下鉄「京都市役所前」駅や「烏丸御池」駅まで歩いて行けて、どの線も利用できるのは便利でしたね。

あとはやっぱり、資産価値。
アトリエを郊外にもってくると、将来的に売ろうと思っても売れなくなって、街中へ戻れなくなるかもしれない、という不安がありました。ここなら、交通アクセスもいいし、お店もそろっているので、僕が将来、車の運転ができなくなったとしても、なんとかなる場所だと思っています。

こちらの物件は、どのようにお知りになりましたか?

インターネット検索を中心に、探しました。
こちらの物件に来る前に2件ほど周辺エリアの他物件も見てまわりました。

本物件に決めたポイントは?

ファミリー向けマンションだと、どちらかというと日常の家事のしやすさに重点を置いた女性向けのマンションが多い中、ロジュマンは男性的だと感じました。

僕たちがこうあってほしいというもの、つまり、ロジュマンにはシンプルな美しさがあるんです。たとえばマホガニーを使うのか、シナベニヤのようなライトな素材を使うかというと色の濃い目の建材が使われているとか。1番特徴的だったのは、バスユニットの色ですね。

たぶん、女性目線だと、汚れの目立ちにくい白など明るい色を選ぶと思うんです。その点、ロジュマンは濃い色も選べるようになっていて、きわめてシンプルで男性的なつくりでした。おそらく男性人気が高かったのではないでしょうか。

うちも今回の物件購入に関しては、家内にいっさい口出しさせませんでした(笑)。

あとは、それ相応に見合った価格でしょうか。総合的にみて納得できる価格でした。
京都に以前から住む者としては、京都的な装飾が華美すぎないデザイン性にも惹かれました。

そして、やはり営業担当の方のお人柄も、この物件の決め手のひとつでした。
気持ちのいい体育会系の営業マンで、質問したことに対するレスポンスの早さや、できることはできる、できないことはできないと素直に言ってくれる正直さに、信頼感を覚えました。

間取りのどこが良かったですか?

購入したのは、2LDK・Cタイプです。この間取りは、リビングと洋室の接続がいいですよね。

書籍や資料が多いので、このつくりだと、本棚がたくさん置けて便利そうだと感じました。毎日アトリエとして使う予定なので、1日最低でも2時間は、この部屋で絵を描くようにしたいと思っています。

最近、都市部では洗濯物をバルコニーに干すこと自体が減っていて、意外とバルコニーは利用価値がないと思っています。
そういう面では、バルコニーに無駄に面積を割かれていないところも良かったですね。

周辺エリアのどこが良かったですか?

もともと文化度の高い地域で、書家の方が住んでおられる研究所があったり、友人がオーナーをやっているギャラリー併設の喫茶店もあったりして、街の雰囲気もいいですよね。
左京区の自宅から、ここまでは車で30分~40分程度。

休日は自宅に車を置いてきて、このあたりをぶらぶら散策したり、岡崎まで足をのばして芸術鑑賞をしたりと、ゆったりとした時間の使い方もできそうです。
ここを拠点にして行動範囲がさらに広くなるイメージですね。

近くの二条通界隈には、新しいお店がぽつぽつ増えてきていて、これからますます発展していきそうで愉しみなエリアです。

いきなり大きな建物を建てるのではなく、ロジュマンのように街並みに溶け込むように、地域の人も納得して受け入れてくれるような建て方というのが、歴史ある街に新しい風を吹き込み、いい街づくりへとつながっていくのだと思います。
この物件はそういう意味でも、可能性がある場所だと思います。

僕もいきなり家具を部屋に置いていくのではなく、何年かかけてじっくり自分好みな書斎にしていければと、これからのアトリエでの時間を愉しみにしています。