ずっと賃貸マンションに住んでいたのですが、「そろそろ賃貸ではなく、『資産』としてマンションを購入してはどうか」

と父からアドバイスをもらったため、マンション購入を考えるようになりました。

まず、1つ目に立地の資産性です。

将来も同じ場所に定住するかどうか、まだ分かりませんので、人に貸すことになるかもしれないことを考えると、人気があって資産価値の高い立地であるところを重視しました。

次に、交通の利便性です。

実家が東京にあるため、この物件ですと、地下鉄で京都駅まで出て、そのまま新幹線に乗れるので大変便利だと思いました。現在住んでいるのが同じ京都府内でも、中心エリアに出るまでにバスに乗って結構時間がかかるため、これからは帰省するのも楽になりそうです。

そして最後に、静かな住環境であることです。

この物件は静かな通りに面した建物で、大通りから１本入っただけで、こんなに静かなものかと驚くほど、とっても静かで落ち着いた住環境にひかれました。
目の前の道は一方通行で通り抜けできないので、車も少なく、ほぼそこに住んでいる人しか通らないところが良かったですね。

ネット検索の上、資料請求し、ご連絡いただいたので、マンションサロンへ足を運びました。

東南の角部屋で、なおかつ１フロアに４邸という小規模さが大変気に入りました。エレベーターが真ん中にあって全て角部屋という配置も良かったですね。

向きや戸数が希望と異なっていたことと、どのお部屋も同じような価格帯で、静かな住環境を求めて干渉し合うことなく暮らせそうなこちらを選びました。
また、本物件の営業担当の方の人柄が大変よく、メリットはもちろんデメリットも包み隠さず話していただけ、マンション購入をすすめてくれた父が、「この営業担当者なら大丈夫だ」と太鼓判を押してくれたことも、こちらを選ぶ決め手の１つとなりました。

父は人を見る目の厳しい人間ですが、その父が信頼できると言ってくれたことで、さらに安心感が持てました。

現在の住まいが１ルームで、自営業の仕事場と生活空間が同じスペースになっていたのですが、これからは「仕事部屋」と「生活空間」を分けて暮らせそうです。

入居説明会の時に関電不動産開発さんに紹介していただいたバイタリティあふれるコーディーネーターさんがついてくださっていて、私がなんとなくこういう感じというイメージを伝えるだけで、その通りのものを探してきてくださるので、信頼してお任せしています。

自然もあり、ショッピング施設も充実していて、なおかつ静かですよね。京都の中でも、住むには本当に贅沢なエリアだと思っています。
鴨川が近いので、気軽にお散歩に行けそうですね。

交通アクセスも便利なところなので、東京にいる友人や家族・親戚たちを招きやすくみんなに来てもらうのが今から楽しみです。

私自身は存じておりませんでしたが、知識の豊富な父に聞いてみましたら「ここなら大丈夫だ」と言ってもらえたので、安心してお任せできました。