子育てを始める私たちにとって、全ての条件が整っていました。

撮影データ
N様/20代/会社員
【ご家族】
3人家族
【前住所】
名古屋市
【住宅検討期間】
約3カ月
【検討手段】
SUUMOで物件情報を検索

新しいマンションを探そうと思った理由は?

新しい住まいを探し始めたのは、第一子の妊娠が分かったのがきっかけでした。これから始まる子育てを見据えたとき、より安心して暮らせる環境を整えたいという思いが強くなり、「長く住める場所を」と本格的にマンション購入を検討し始めました。戸建てではなくマンションを選んだのは、子どもの頃からずっとマンション暮らしであり、管理がしやすく利便性が高いところに魅力を感じていたからです。

検討したエリアは?

検討を始めた当初は、私が小学生時代を過ごした天白区・植田エリアを中心に、妻の実家がある瑞穂区も視野に入れていました。名古屋市内で子育てがしやすく、生活に必要な施設が身近にそろっている場所を希望していたのですが、「シエリア植田」は、そうした私たちの希望条件に合致しており、早い段階から理想に近いと感じていました。

購入を決めるまでに見学した物件数は?

実際に見学したのは、「シエリア植田」を含めて2件だけです。最初はSUUMOなどのポータルサイトで情報を集める中で「シエリア植田」に興味を持ち、モデルルームを訪問しました。その際に、「この物件は自分たちにぴったりだ」と感じたのを覚えています。
とはいえ比較も必要だと思い、営業担当の方から「一度、他の物件もご覧になるといいですよ」と勧められて、瑞穂区の別のマンションも見学してみました。しかし、通勤の利便性や暮らしやすさ、さらには接客対応の丁寧さまで含めて考えると、「やっぱりシエリア植田が一番だ」と改めて確信しました。

周辺環境で良かったところは?

植田は、都市部の便利さと落ち着いた住宅地の良さが共存しているエリアだと思います。公園や学校、スーパーなどの生活施設が整っていて、子育てには理想的な環境です。名駅や栄のような都心エリアと比べて、騒がしさがなく、家族で穏やかに暮らすにはちょうど良い場所だと感じました。

本物件に決めたポイントは?

購入の決め手となったのは、立地の良さと通勤のしやすさ、そして営業担当の方の誠実な対応でした。
「シエリア植田」の営業担当の方は、初めての相談から契約まで一貫して丁寧に対応してくださり、時間をかけて比較・検討できる環境を整えてくれました。住まいは一生の買い物だからこそ、信頼できる担当者に出会えたことは、私たちにとって大きな安心材料になりました。

間取りや設備で良かったところは?

ZEH-M Orientedと低炭素建築物のW認定を取得しており、断熱性や省エネ性能に優れていることから、住宅ローン控除の恩恵が大きい点が魅力的でした。また、日当たりの良さもポイントでした。自然光がたっぷり差し込む設計が気に入っています。広々としたキッチンは家事がしやすそうですし、ビルトインの食洗機には妻もとても喜んでいました。間取りはワイドスパンで家具の配置がしやすく、空間を無駄なく活用できるのも良いところだと感じました。

新しい暮らしで楽しみにされていることは?

今一番楽しみにしているのは、ゆったりくつろげるソファを置くことです。これまでは賃貸住宅でスペースも限られていたため、大きな家具は控えていましたが、新居ではリビングに余裕があるため、念願のソファをようやく設置できそうです。実家では、ソファに寝転ぶ時間が自分にとっての癒しのひとときだったので、新生活が今から楽しみです。

今後、同物件を検討される方に向けてメッセージ

植田という街の良さは、実際に住んでみないと分からないかもしれません。私は子ども時代を過ごした経験から「子育てするならこの街がいい」と断言できます。小学校の児童数も多く、地域全体で子育てを支える雰囲気があります。物件そのものの魅力に加え、街全体の暮らしやすさの点からも、ぜひたくさんの方に「シエリア植田」をおすすめしたいですね。

営業担当さんの対応でよかったところなど

営業担当の方は、常に中立的な視点でアドバイスをくださる方でした。他の物件についてこちらから話を振っても、決して否定的なことを言わず、あくまで事実ベースで比較できるように配慮してくださいました。「お客様にとって一番良い選択をしてもらいたい」という真摯な姿勢が伝わってきて、何でも気兼ねなく相談できたのがとても良かったです。

事業主のイメージは?

学生時代を京都で過ごしたこともあり、関西電力グループにはもともと親しみを感じていました。そのため、関電不動産開発が手がけるマンションという点に安心感がありました。
名古屋ではあまり馴染みがないかもしれませんが、実績のある企業グループが開発しているという信頼感も、購入を決める大きな後押しとなりました。