Think! Living Lab

新しい暮らし方、みんなで考えよう!

Think! Living Labは、
これからに求めたい暮らし、生活、住まいについて、
みんなで一緒に考え、取り組む活動です。

生活共創をコンセプトに関電不動産開発がお届けする
総戸数462戸の大規模マンションプロジェクト、始動。

美しく快適に生まれ変わった
阪急「千里山」駅前環境

近年、新しい郊外ニュータウンとして注目されるようになることで、流入人口も増加し、合わせて交通量も増加してきたことなどを背景に、
踏切の安全性や都市計画道路の未整備、駅前都市機能の不足など、時代の変化に追いついていないという課題が問題になっていました。

そうした課題解消のため、老朽化した都市再生機構千里山団地の建て替えと総合的かつ一体的な整備が行われました。

団地のシンボルとして親しまれてきた桜の木々も残しつつ、現代的な街へと変貌しています。
人と車の往来が多く危険な状況にあった駅横の踏切を歩行者専用にするとともに、往来する車の振替動線として阪急千里線を跨ぐ跨線橋を新たに整備し、
車のスムーズな東西横断が可能になり、児童の通学においてもより安全が確保されました。

また、周辺にお住まいの方の移動拠点としての快適性を高めるため、自転車駐車場を整備。
放置自転車をなくすとともに、自転車駐車場には太陽光発電や壁面緑化も施されていて、市民に優しい街に生まれ変わりました。

さらに駅前には、バスやタクシーが乗り入れ可能なロータリーや地域の人々が集うことのできる広場なども整備。
その駅前には新たな商業施設が整備されて既存の施設とともに利便性がますますアップ。

併せて、「千里山」駅から佐井寺へと続く道路も拡幅、美しく整備されて、より近代的な街並みに生まれ変わりました。
見晴らしがよく、安全で、快適な街に生まれ変わったことによって、地域自体が活性化され、この街に暮らす人々の交流もさらに活発になってきているように感じます。
より誇りと愛着のある街へと変貌する「千里山」駅周辺エリアが、今、注目が集まっていると感じます。

歴史と先進が融合する、ますます暮らしやすくなっていく千里山地区に、ぜひ足を運んでみてください。