Think! Living Lab

新しい暮らし方、みんなで考えよう!

Think! Living Labは、
これからに求めたい暮らし、生活、住まいについて、
みんなで一緒に考え、取り組む活動です。

生活共創をコンセプトに関電不動産開発がお届けする
総戸数462戸の大規模マンションプロジェクト、始動。

実際にAsMamaのママサポとして
活躍されている方にお話を伺ってきました。【前編】

マンションに備わっていた「子育てシェア」のおかけで
入居者との挨拶に勇気をもたらしてくれました。

マンションを購入した際に5年間「子育てシェア」というアプリを活用したコミュニティ支援サービスが導入されていることを知りました。
そこで月に一度開かれる交流会に参加するようになりました。
このコミュニティ支援サービスがマンション購入の決め手になったわけではありませんが、
これまではいわゆる転勤族でマンションの中でも知らない人ばかりで、コミュニティという感覚がなかったのですが、
このマンションに越してきてAsMamaの交流会に参加するようになってから入居者の皆さんと挨拶を交わす勇気が生まれた気がします。
交流会でお会いし、顔見知りになっていたことで話しかけることがスムーズにできるようになりました。

また自分たち家族のことだけでなく、マンションで一緒に暮らしている入居者の方々にも目配りができて、
互いに安心して暮らせるようになることも「子育てシェア」導入のメリットだと感じています。


AsMamaの交流会へ参加している間に
私自身もママサポについて学び登録するようになりました。

興味もあって毎月交流会に参加しているうちに、
あなたもママサポになりませんかとお声かけいただきました。
日々の空いている時間に予定を合わせて自宅のiPad を通してスカイプで研修を受けて、
「子育てシェア」の仕組みやママサポとして必要な知識を学びました。

特に同じマンション内のお子さんのお預かりもするのですが、
「子育てシェア」には、お預かりの際、万が一の事故やトラブルに対応した保険が備えられていますので、
その安心感が背中を押してくれて預かりやすくなったというのはあります。
また研修を通して緊急救命の知識を学んで終了証書もいただいています。


単なるボランティアではなく一種の契約のような形態であることも
気軽さと安心に繋がっています。

日常的なママサポの活動としては、「子育てシェア」を利用して、お子さんの送迎やお預かりを行なっています。
お預かりについては基本1時間につき500円~という金額が設定されていますが、
自身の子どもたちと遊んでくれていると思うとお金を頂戴しないこともあります。
ただ、基本的に1時間につき500円~という金額が設定されていることで、
預ける方が気兼ねなくお願いできますし、あるいはウチばっかり預かっているとった不満も生まれにくいシステムとなっていることで、
双方にとって敷居が低く、安心して預けることができているのではないかと思います。