quality
日々の安心感や快適性を高める
セキュリティや設備を採用。
また、制振構造などの先進技術で
将来の安心もサポート。
structure
構 造
エリア特性に合致した構造を厳選
周囲に高い建物が少ないこのエリアでは、
開放的な眺望が叶う一方で、風を遮断する建物も少ないという特徴があります。
このエリア特性にフィットするよう、大開口のダイナミックな眺望を叶えながら、
地震だけでなく風の影響も減少してくれる技術や構造を厳選し組み合わせています。
竹中工務店独自技術
「スーパーフレックスチューブ」
/粘弾性体制振壁
「スーパーフレックスチューブ」は、コア部分の階段やエレベーターがある周囲をコンクリートの柱と梁でしっかりと固めて建物を支えることができ、住戸内で柱型・梁型を最小化した空間を実現。この技術により各住戸、コーナーに柱のない大開口を設けることができています。また、粘弾性体制振壁は、鋼板の間に充填した粘弾性体が鋼板の動きに抵抗することで地震のエネルギーを吸収する装置です。メンテナンスフリーで中小地震から大地震、さらに台風などの風による揺れなど、広範囲に効果を発揮します。
[ スーパーフレックスチューブ ]


[ 粘弾性体制振壁 ]

制振構造
周辺に高い建物がなく開放的である一方、周囲に風を遮断する建物が少ないため、地震はもちろんのこと風の影響を減少できる制振構造を採用。制振構造は、減衰性能のある制振装置(ダンパー)が地震エネルギーを吸収するため、地震時に柱・梁の損傷を防ぎ、建物の揺れを早期に収束させ、耐震性能を高めた構造形式です。

永く快適に暮らせるよう
居室設計にも工夫
家族構成が変わっても間取りが変更しやすく、
高齢者やお子さまにも優しい居室空間を実現する設計方法を取り入れています。
スケルトン・インフィル住宅
構造体などの耐久性の高い部分と比較的容易に変更できる内装・設備とを明確に分離した設計思想「スケルトン・インフィル」を採用しています。スケルトン・インフィル住宅は、内装や設備、間取りが容易に変更できるため、家族構成やライフスタイルの変化にあわせて、レイアウトを柔軟に変更することができます。 このスケルトン・インフィル住宅は、シエリアシリーズでは初の採用となり、世代を超えて住み続けられる住まいづくりを目指してまいります。
※一部タイプはパイプスペースが住戸内にあります。

クッションゴムが
軽量床衝撃音を吸収する二重床
二重床とは、クッションゴムのついた支持脚で床全体を支え、床の仕上げ材とコンクリートの床の間に空間を設けた床構造のこと。床の振動をクッションゴムで吸収し、軽量衝撃音を低減することができます。※居室内で直床と二重床がある場合、下地の特性により踏み心地が異なる様に感じる場合があります。

二重床床構造(イメージ図)
※メーカーによって同等の遮音仕様でも仕上げが異なります。
※上記はイメージ図であり、一部住戸・一部箇所を除きます。
家族みんなに優しい
安心の「フルフラット設計」
リビング・ダイニングと廊下、洋室はもちろん、キッチンやトイレなど、住まいの中の段差を解消し、フラットな床面を実現。スムーズな足運びで、高齢者や小さなお子さまのつまずきなどによる事故を防ぎます。

フルフラット設計(イメージ図)
※モデルルームをご参照ください。
※開口部(バルコニー)は専有部内の床面に対して、段差が生じます。
※1.1995年以降の東京都港区南麻布アドレスで販売された新築分譲マンション41物件のうち、本計画は階高20階以上の初めてのタワーレジデンスであり地上27階は最高層となります。(2024年5月現在/エムアールシー調べ)。
※掲載の完成予想CG、西側立面図イメージイラスト、敷地配置図イメージイラストは、計画中の図面を基に描き起こしたもので、施工上の都合または行政官庁の指導などにより、外観、外構、仕上、形状、植栽などを変更する場合があります。植栽は特定の季節や入居時の状態を想定して描かれたものではありません。また周辺の建物等一部省略しており、実際とは異なります。
※本物件の植栽は計画中のものであり変更となる場合があります。また、入居時を想定して描かれたものではありません。葉の色合い・枝ぶり・樹形は想定であり、竣工からの初期の生育期間を経た状態のものを描いております。
※掲載の情報は2024年8月時点のものであり、今後変更になる場合がございます。