関電不動産開発株式会社が分譲の
「シエリア金沢広坂」と「シエリア京都嵯峨嵐山」が
GOOD DESIGN AWARD 2021を受賞いたしました。
京都を代表する歴史・文化の集積地、
嵯峨嵐山。
この地に美しく調和する意匠を。
審査員コメント
建物のエントランスの品格のある構えが目を引いた。立地が京都の嵯峨嵐山であるから、設計者が周辺の景観や街並みに対して、相当の配慮をしたことは容易に想像できる。プロポーションを整え、エントランス庇の高さ、素材の選定、一つ一つを慎重に吟味していったのだろう。なおかつ商品としてのラグジュアリーさと折り合いをつけるのだから大変なことである。しかし、それらを両立させていく姿勢が誠実なデザインとして現れているのだと思う。
美しき嵐山の風景に溶け込みながらも
優雅と高品質が際立つ建築。
本物件は周辺の風景を再構築し、嵐山の魅力向上の一翼を担うようなデザイン性の高い邸宅を創ることを目的としました。
天龍寺境内の風景が続くかのように、
「寄棟本瓦葺屋根」を採用。
本物件は周辺の風景を再構築し、嵐山の魅力向上の一翼を担うようなデザイン性の高い邸宅を創ることを目的としました。
京の歴史と文化が息づく街並みに
スケール感のある邸宅を創出
小 規 模 な 建 物 が 広 が る 計 画 地 周 辺 に 、圧 迫 感 を 与 え な い よ う 、
スケール感は保ったまま、圧迫感を抑制することに苦心しました。
また、和のテイストが強いエリアですので、和の意匠を取り入れながらも住宅としての高級感を表現することに注力しています。
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