関電不動産開発がお届けする、新築分譲マンション「シエリア宝塚」の公式サイトです。

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関電不動産開発の
ZEH-M

次代の都市生活の基準をつくる

ZEH-Mとは何ですか?

断熱性能や省エネ性能を向上させた、次世代基準マンションです。

ZEH-M(ゼッチ・マンション)とは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンションの略。
「シエリア宝塚」では、ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)の認定を取得。
断熱性能や省エネ性能などを大幅に向上させることで、
マンション全体での一次エネルギー消費量を20%以上削減※1する次世代基準のマンションです。

※1: 2016年省エネ基準による「暖房」「冷房」「換気」「照明」「給湯」の基準一次エネルギー消費量との比較。

ZEH-Mと一般のマンションの断熱仕様の違いは何ですか?

天井や壁・梁に、高性能な断熱材を採用し、
魔法瓶のように住まいをつつむ高断熱仕様です。

ZEH-M Orientedでは、天井や壁・梁に高性能な断熱材を採用しています。
魔法瓶のように建物と住まいをつつむことで、
気密性を高め、外気の影響を受けにくく、快適な室内環境を保つことができます。

さらに、高断熱設備や省エネ設備で
暮らしをより快適で経済的に。

快 適
高断熱仕様マンションは、
快適で身体にやさしい住空間を実現します。

概念図

1高断熱工法

断熱材を天井や壁・梁に施すことで外皮性能を高め、室内温度差の少ない快適な室内環境を保ちます。また、機密性が高いので冷暖房効果がよく、省エネにも期待できます。
※断熱範囲は住戸によって異なります。

2Low-E複層ガラス

優れた断熱効果で、夏は太陽光の熱を軽減し、さらに冷房効率を高めることで省エネ効果を発揮。冬は暖かく、結露しにくい快適で健康的な室内環境を保ちます。

省エネ
地球環境にも暮らしにもやさしい、
高効率設備を採用。

1保温浴槽

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浴槽とフタに断熱材を使用することで、高い保温効果を発揮。断熱材により温度低下を抑制し、追い焚き回数を減らせる経済的に優しい保温浴槽を採用。
参考写真

2LED照明

参考写真
住戸内や共用スペースには、LED照明を採用。寿命の目安が約40,000時間で、消費電力は従来の一般電球の約1/7~1/8の省エネ仕様です。
参考写真

3節水シャワー

参考写真
浴室のシャワーは、水流の切り替えが可能な節水型。吐水の水流に工夫し、従来よりも少ない水量で適度な刺激感のある浴び心地を可能にしました。
参考写真

4シングルレバー混合水栓

参考写真
レバー操作で簡単に湯水の切り替えが可能な節水タイプ。無駄なお湯の使用をカットする適量吐水で湯水の使用量を削減します。
参考写真

5節水トイレ

参考写真
従来の便器に比べて大幅な節水効果を実現したトイレを採用。経済的にもうれしいエコ仕様です。
参考写真

6人感センサーライト

参考写真
人を感知して照明が付き、一定時間経つと自動的に消える人感センサーライトを各住戸の玄関に設置。電気の消し忘れを抑制し、節電に配慮。さらに、LEDなので長寿命です。

窓まで高断熱仕様にする必要はありますか?

外気に直接触れるガラスを高断熱仕様にすることで
室内温度が大きく変わります。

「シエリア宝塚」の専有空間の開口部には、2枚のガラス間に空気層を設けた複層ガラスに、
特殊金属膜(Low-E膜)を施した「Low-E複層ガラス」を採用しています。
冬には断熱性、夏には遮熱性能が期待できるとともに、
日差しをほどよく取り入れることで快適な室内環境を保つことができます。
※Low-E膜の位置はタイプ・箇所により異なります。

概念図

高断熱仕様 × 高断熱の窓 で、
冬のヒートショックのリスクを軽減。
ZEH-Mの快適性は、
家族の健康にもつながります。

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急な温度変化よって、血圧の急激な上昇・下降が起こり
身体に悪影響を及ぼすことを「ヒートショック」といいます。
専有空間では、天井・床・壁・窓などのさまざまな場所で
熱の出入りが行われているため、断熱性能が低い住宅では、
冬の暖房時の室内と廊下間の温度差が大きくなります。
そこで「シエリア宝塚」では、断熱性能を高めることで、
専有空間内の温度変化を抑制。
「ヒートショック」による健康へのリスクを軽減しています。

冬の室内温度の比較

※出典:日本サスティナブル建築協会の公表資料より

※2 解析条件: CFD解析にてLDの室内温度分布シミュレーションを実施。 外気温度-3.8℃ (拡張アメダス気象データ2020年版標準年より神戸市の最低気温)、平面プランは省エネ基準策定モデル (RC造、専有面積70㎡) を参照、 妻側中間階住戸を想定、 エアコン設定: 24℃吹出 循環風量8㎡/min、換気設定:24時間換気 0.5回/h、「一般的なマンション」 品確法 断熱等性能等級3程度 (平成4年度基準) の外皮性能を想定、「ZEHマンション」 建築物省エネ法外壁、窓等を通しての熱の損失の防止に関する誘導基準程度の外皮性能を想定、 日射 人体発熱・家電製品の発熱は考慮しない 他室 他住戸との熱の移動は考慮しない。

※3 解析条件 温熱環境シミュレーションプログラム [AE-Sim/Heat] にて室内温度分布シミュレーションを実施。冬期最低気温となる日の午前5時時点の室内温度を比較。 建設地は神戸市、外気温度は拡張アメダス気象データ2020年版標準年を参照、平面プランは省エネ基準策定モデル (RC造、専有面積70㎡) を参照、妻側中間階住戸を想定、エアコンは各居室に1台ずつ設置されているものとし各居室の空調スケジュール及び設定温度は 「住宅事業建築主の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」を基に運用上の設定温度を考慮、 前夜空調停止時刻23時、『一般的なマンション』 品確法 断熱等性能等級3程度 (平成4年度基準) の外皮性能を想定、 「ZEHマンション」 建築物省エネ法外壁、窓等を通しての熱の損失の防止に関する誘導基準程度の外皮性能を想定

ZEH-Mにする必要はありますか?

ZEH-Mの基準は
これからの集合住宅のスタンダードになります。

世界は今、脱炭素というライフサイクルに向けて大きな挑戦を続けています。
日本政府は2050年までに、CO2排出量をゼロにするという
目標を達成するための対策として「ZEH」の普及に取り組んでいます。
これからのスタンダードになる、高い省エネ基準を確保した地球にやさしい住まいです。

脱炭素社会への
実現に向けた動き

出典:国土交通省、経済産業省、環境省、住宅金融支援機構の資料より

※掲載の参考写真は、当社分譲済みのもので本物件とは異なります。
※掲載の空撮写真は、航空写真(2022年8月)にCG処理を施したもので、実際とは異なります。光の柱は物件のおおよその位置を示したもので、建物の高さや敷地の規模を示すものではございません。
※掲載のimage photo以外の環境写真は2022年7月に撮影したものです。
※掲載の徒歩分数は80mを1分として算出しています。
※掲載の情報は2022年10月時点のものであり、今後変更になる場合がございます。