関電不動産開発がお届けする、新築分譲マンション「シエリア梅田豊崎」の公式サイトです。

豊崎神社

街の声

「シエリア梅田豊崎」の舞台となる
豊崎エリアの魅力をお聞きしました。

豊崎エリアをよく知る
町会長さんや、
界隈で活躍される皆様に、
この街の魅力をお聞きしました。

VOICE 1

およそ80年、暮らして実感。
北区豊崎は快適な都市機能を備えながらも
心に潤いを与えてくれるやさしい街。

新旧が融合する、
穏やかな住宅地。

私は1941年に豊崎で生まれ、それ以来この街で生活を送ってきました。長年、市役所の公務員として奉職し、現在は北区豊崎地域振興町会の会長を務め、地域のコミュニティ活動に取り組んでいます。このほか、地域福祉活動の推進も支援しています。豊崎地域は進化を続けているJR「大阪」駅の北側に位置しており、地域内を南北にJR東海道線と新御堂筋、西側には東海道本線支線が走っています。街にはマンションやオフィスビルが立ち並び、一方では大正時代の長屋など昔ながらの住宅も点在しており、かつての風情を垣間見ることができます。

豊崎地区氏子太鼓会
豊崎地区氏子太鼓会
豊崎長屋
豊崎長屋
小玉 始さん

暮らしを広げる、
多彩な交通アクセス。

豊崎の魅力を語るうえで欠かせないのが、どこへ行くのも便利な交通アクセスでしょう。最寄りのOsaka Metro御堂筋線「中津」駅から、市内外の各地域への移動はとてもスムーズ。大阪駅への移動手段としてシティバスを利用する人も多く、豊崎神社前の停留所から乗車するとJR「大阪」駅まで約10分で到着します。また、2023年3月には、JR「大阪」駅に初めての地下ホームが開業されました。これにより和歌山方面行きの特急列車が乗り入れるようになり、関西空港や和歌山県へのアクセスが向上しました。

Osaka Metro御堂筋線「中津」駅
Osaka Metro御堂筋線「中津」駅
大阪シティバス
大阪シティバス
JR「大阪」駅(うめきた地下駅)
JR「大阪」駅(うめきた地下駅)

豊崎を「住みたい街、住んでみたい街」に。

日々の生活を支える施設がそろっているのも豊崎エリアの魅力です。徒歩圏内にはスーパーやクリニックがあり、大小の公園も点在。さらにこの街には、気さくで思いやりにあふれる人々が多く、住民同士のコミュニティが穏やかに育まれています。未来を担う子どもたちが楽しく、安心して暮らせるよう、小学生の通学路での「みまもり隊」や「子育て支援」など通じて人にやさしいまちづくりもめざしています。これからも地域の皆さんと共に力を合わせ、豊崎を「住みたい街、住んで良かった街」として注目されるよう、街づくりに尽力し続けて参ります。

小玉 始さん
みまもり隊活動の様子
みまもり隊活動の様子

VOICE 2

地域住民の笑顔を誘うために。
人と人、地域、企業、店舗をつなげ
新しい価値を見出す。

交通アクセスと
治安の良さにひかれて。

私はおよそ20年前、初めての一人暮らしを中津エリアで始めました。この地を選んだ理由は、その頃勤めていた商社が位置するOsaka Metro「心斎橋」駅からOsaka Metro御堂筋線「中津」駅へのアクセスのよさと、良好な治安に魅力を感じたから。すでにうめきた地区の開発が始動していて、その隣接地である中津も魅力的な街へと進化していくという期待もありました。しかしその後、私は結婚し、子育てと仕事を両立させる忙しい日々を送ることとなり、残念ながら地域とのつながりを深める機会はほとんどありませんでした。

山田 摩利子さん

Wケアで気づいた、
地域とのつながりの大切さ。

その後、子育てと仕事の両立に加え、母親の介護も始まりました。介護は想像以上に大変で、情報をインターネットで得るものの、福祉サービスについては知らないことばかり。この経験から私は人々や地域とつながる大切さを痛感し、少しずつ地域コミュニティやボランティア活動に参加するようになったのです。2016年にはJR「大阪」駅前の広大な空き地の暫定利用事業者として応募したところ、私たちの提案が並み居る大企業に交じって採択。その後「うめきた開発について一緒に考えよう!」と地域住民に投げかけるためのイベント「うめきた楽市楽座」を開催。2年目からホップ栽培からクラフトビール醸造を行い、新しい緑化事業とコミュニティデザインを行っています。

ホップ栽培活動
ホップ栽培活動
うめきた楽市楽座
うめきた楽市楽座

日常を豊かにしてくれる、
ウォーカブルシティ。

現在私はビジネス、住まい、店舗探し、働き方、商品開発サービスなどを気軽に相談できる「関係案内所なかつもり」を運営しています。この街は都会という立地から人や地域だけではなく、企業や店舗との関係も築くことができるため、何かにチャレンジしたいという人には恵まれた環境といえるでしょう。2023年3月に東海道線貨物支線(梅田貨物線)が地下化され、現在地上の線路の撤去工事が行われています。完了すると豊崎、本庄、中崎町、大淀など近隣エリアへのアクセスが容易になり、話題の施設や飲食店をもっと気軽に利用できるでしょう。これも都市で暮らす醍醐味であり、豊崎エリアは歩いて楽しめるウォーカブルシティとしてさらに発展していくでしょう。

山田 摩利子さん
UPCYCLE中津荘
UPCYCLE中津荘
wakka(UPCYCLE中津荘内)
wakka(UPCYCLE中津荘内)

VOICE 3

便利で、やさしくて、楽しい!
これからもいつまでも暮らし続けたい
魅力あふれる、豊崎エリア。

近隣の主要スポットへは、
自転車で。

およそ15年前、私たち家族は豊崎に引っ越してきました。当時、不動産の仲介者が「豊崎は居心地がよいので一度住んだ人は離れない」と言っていましたが、彼の言葉は的確で、私たちはこの地での心地よい暮らしを満喫しています。なかでも交通アクセスの良さは申し分なく、目的に応じて利用できる交通手段が複数存在し、自転車での移動も快適です。主人は北浜の職場まで自転車通勤し、私もショッピングのため出向く梅田や天満市場、また娘と「こども本の森 中之島」へ訪れるときも自転車を利用。とくにグランフロントや茶屋町周辺は、駐輪場がたくさんあるので安心です。

前田 真佑さん

清掃活動を通して
コミュニティを育む。

私は有志とともに豊崎神社の清掃活動を始めました。4年前のある日、 境内に大量の落ち葉が積もっているのを見て、ママ友の一人だった、豊崎神社の奥さまに「お掃除を手伝おうか」と持ちかけました。当時はコロナ禍で人々とのつながりが希薄になっていたため、地域のコミュニティ形成に役立てばという思いもありました。今では毎回10名弱の方が参加してくださり、楽しく会話しながら清掃活動を行っています。朝の澄んだ空気の中での掃除はとても爽快。なにより、豊崎のシンボルである豊崎神社をきれいにすることで、地域全体が元気になると思っています。

豊崎神社
豊崎神社
豊崎神社清掃活動の様子
豊崎神社清掃活動の様子
豊崎神社清掃活動の様子
豊崎神社清掃活動の様子

柔軟に受け入れてくれる、
アットホームな街。

豊崎エリアでは人と人が程よい距離を保ちながら、地域コミュニティを育んでいます。気持ちや時間、そして経済的に余裕のある方が多く、みなさん譲り合う精神もありとても親切。子どもたちを地域で育てようという気風も息づいているので、両親が遠方で暮らしている私はとても助けられてきました。また、この街は人を受け入れる柔軟さも持ち合わせているので、新しく引っ越してこられてもすぐに溶け込むことができるでしょう。豊崎は快適な都市生活を叶える一方で、古き良き時代に息づいていたアットホームな温かさも残っています。

豊崎神社
豊崎神社
前田 真佑さん
豊崎神社
豊崎神社
※徒歩分数表示については地図上の観測距離を、80mを1分として算出(端数を切り上げ)したものです。
※掲載のimage photo以外の環境写真は2023年8月に撮影したものです。
※掲載の情報は2023年9月時点のものであり、今後変更になる場合があります。