次代の都市生活の
基準をつくる。
(ゼッチ・マンション)
関西電力グループは、持続可能な社会の実現に向け、2050年に向けた「ゼロカーボンビジョン2050」を宣言。ZEHに係る2030年の政策目標において集合住宅もZEHを目指すことが掲げられることから、関電不動産開発は、ゼロカーボンエネルギーのリーディングカンパニーとなることを目標に、オール電化マンションにおける「ZEH-M Oriented」の導入を積極的に行い、普及に取り組みます。
ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)とは、断熱性能などの向上、効率的な設備等の導入により、大幅な省エネルギーを実現し、共用部を含むマンション全体での一次エネルギー消費量を20%※1以上削減したマンションです。
※1:2016年省エネ基準による「暖房」「冷房」「換気」「照明」「給湯」の基準一次エネルギー消費量との比較。
断熱範囲は住戸によって異なります。
1高断熱工法
断熱材を壁や梁、柱はもちろん、従来に加えて天井や床にも施すことで外皮性能を高め、室内温度差の少ない快適な室内環境を保ちます。また、機密性が高いので冷暖房効果がよく、省エネにも期待できます。
※断熱範囲は住戸によって異なります。
2Low-E複層ガラス
優れた断熱効果で、夏は太陽光の熱を軽減し、さらに冷房効率を高めることで省エネ効果を発揮。冬は暖かく、結露しにくい快適で健康的な室内環境を保ちます。
冬場のヒートショック。
その対策の鍵は高断熱。
ヒートショックとは暖かい部屋から寒い部屋への移動などによる急激な温度変化によって、血圧が大きく変動することで起こる健康被害。高断熱仕様なら居室と、廊下、洗面室、トイレ等の温度差を抑えることができ、健康への効果が期待できます。
※掲載のイラストは概念図であり、物件および住戸により各設備の仕様または設置位置は異なります。あらかじめご了承ください。
3保温浴槽
4LED照明
5節水シャワー
6シングルレバー混合水栓
7節水トイレ
8人感センサーライト
いざという時の復旧
過去の大災害時において、電気は、ガスや水道、電話などの他のライフラインと比較して早期に復旧しています。さらにエコキュートは貯湯式のため、非常用取水栓から水(お湯)を取り出せるので、非常災害時の生活用水としてご利用いただけます。
住宅ローン控除の最大控除額が大きくなります。
中古住宅の最大控除額は
210万円(10年間)
又は140万円(10年間)
※2024年1月1日から2025年12月31日までの間に入居した場合、住宅ローン控除の最大控除額は13年間で合計318.5万円となります。詳細は税務署等にご確認ください。
※1. 新築の借入限度額は2024・2025年入居の場合の金額となります。
※借入限度額について、子育て世帯・若者夫婦世帯が令和6年に入居する場合には、令和4・5年入居の場合の水準(認定住宅:5,000万円、ZEH水準省エネ住宅:4,500万円、省エネ基準適合住宅:4,000万円)を維持。
住宅性能に応じてポイントが加算され1ポイントにつき年▲0.25%の金利が引下げられます。
「シエリア梅田豊崎」ならZEH-M Oriented ✕ 予備認定マンションだから、
さらに、【フラット35】子育てプラスの利用でお子様の人数等に応じてポイントが加算、6年目以降の金利がポイントに応じて引下げられます。
※詳しくは係員までお尋ねください。
世界は今、脱炭素というライフサイクルに向けて大きな挑戦を続けています。
日本政府は2050年までに、CO2排出量をゼロにするという
目標を達成するための対策として「ZEH」の普及に取り組んでいます。
これからのスタンダードになる、高い省エネ基準を確保した地球にやさしい住まいです。