これからの都市生活に求めたいものとは何か?
躍動的に刺激的に生きること。日々心潤い安らぐ環境に抱かれること。
その両方を手に入れることは果たしてできるのだろうか。
都心ターミナル、JR「京橋」駅徒歩1 分。
全邸南向き、リバーフロントという恵まれた立地を得て誕生するレジデンス。
大阪都心とダイレクトに結ばれ、目前にOBP や大阪城公園の緑に恵まれるロケーション。
Axis=都市軸と自然軸が交差する、Luxe=贅沢なまでの日々を叶える暮らしを。
すべての常識を凌駕する、次代の「邸宅新機軸」へ。
2025年11月。
今年は温暖化の影響なのか、紅葉はなかなか姿を見せてくれなかった。
「まだか」と待ちわびる日が続き、ようやく色づき始めたのは11月中旬。
さっそくカメラを手に京橋界隈へ繰り出すと、ひときわ鮮やかな色づきが広がっていた。
重要文化財を彩る紅葉に
最初のシャッターを切った。
最初に向かったのは、旧桜宮公会堂と泉布観が静かに風格を漂わせるエリア。明治期に建てられた国の重要文化財に、煉瓦や石造の重厚な質感と紅葉の彩りが重なり、落ち着いた成熟美をいっそう引き立てていた。その静けさに身を置いていると、不思議と心が澄んでいく。
日本最古級の近代建築に
敬意を込めて、レンズを向ける。
旧桜宮公会堂は、造幣寮の正面玄関を移築して生まれた建物で、隣接する泉布観とともに日本最古級の近代建築だ。現在はフレンチレストランとして親しまれている。その石造りの外観に紅く染まった紅葉が寄り添い、積み重ねた年月の気配がふわりと立ち上る。その光景を見逃さず、一枚の写真に収めた。
紅葉がゆれる大川を眺めながら
大阪ビジネスパークへ。
大川の水面に映る紅葉は、実際の色よりもどこか深く見え、風が通るたびにゆらりと表情を変える。その移ろいを眺めながら歩いていると、気持ちがゆるやかにほどけていき、川沿いに漂う静けさまでが心に染みてくる。今もなお、季節がゆっくり進む気配が感じられ、紅葉が遅れたこともこの景色の前では不思議と腑に落ちた。
大阪ビジネスパークが紅く染まり
都会の景色がやさしく見える。
大阪ビジネスパークに到着した。
都市と自然が交わるこの一帯では、ビルの直線的な輪郭に紅葉が映え、
レンズ越しの景色は秋のやさしさを帯びていた。
ベストなアングルを探すなか、
自分自身もまた環境に磨かれ、
以前より少し優しくなっていることに気づく。
大阪ビジネスパークの紅葉は、毎大人の成熟をさりげなく映す鏡のようだ。
遠くの色づきが
心のピントを合わせてくれる。
橋の上から眺める紅葉は、柔らかなグラデーションを描き、風に揺れるたびに静かな奥行きをつくり出している。近くで見る鮮やかさとは違い、遠くの色づきはどこか落ち着いていて、あわただしい日常から少し距離を置かせてくれるかもしれない。
大阪城に近づくと
公園は眩い黄金色に染まっていた。
大阪城に近づくほど、景色は一面の黄金色に染まり、その美しさに心が奪われる。気づけばシャッターが止まらず、
夢中で切った一枚一枚が、前へ進む力を呼び覚ましてくれていた。
遅れて訪れた紅葉が
大阪城天守閣をいちばん美しくする。
姿を現した大阪城天守閣は紅色と黄金色が重なり合い、印象的な景色をつくっている。こんな風景を、かつての大名たちも眺めていたのかもしれないと思うと、時を越えて同じ季節を共有しているような不思議な感覚に包まれる。今年は紅葉を待つ時間が長かったぶん、その色づきは熟成したワインのように奥行きを増していた。この感動は当分の間、心から離れないだろう。
色づいた紅葉の美しさが深く胸に残る。
次は大阪城のイルミネーションへ。
大阪城の紅葉は例年より遅れてやってきたが、そのぶん色づきは格別で、さまざまなエリアでシャッターを切り続けた。余韻はいまも残るが、紅葉がそっと幕を下ろしたら、次は夜の大阪城を撮りたい。西の丸庭園で開催される「大阪城イルミナージュ」では、約350万球のLEDが大阪城天守閣を幻想的に照らし出し、昼間とは異なる光と影の世界が広がる。この光景をどこから、どのタイミングで切り取ろうか。そんなことを思い巡らせている。