関電不動産開発がお届けする、新築分譲マンション「シエリア仙台定禅寺通」の公式サイトです。
PRAISE OF JOZENJI STREET
仙台中心部の東西700mにわたって続く「杜の都」の象徴。
さらには仙台都心部の公園、官公庁、文化活動施設と
一体的な交流空間を創出する、心華やぐストリートです。
ケヤキ並木による緑のトンネル、エミリオ・グレコによる
彫刻作品やベンチなどで構成される景観は、
さながら野外美術館。この美しき通りこそ、仙台都心に
流れる四季と歳月の深い美しさを象徴するものです。
仙台市のシンボルロード
定禅寺通は1946年に戦災地復興計画基本方針に基づいて立案された街路計画における重要幹線街路。中央部に幅12mの緑地帯を有する全幅46mの広幅員道路として計画され、約10年後にケヤキが植樹されました。平成年代に入り、改めて森の都仙台を象徴するイメージ強化のため、シンボルロード整備事業を実施。シンボルロードにふさわしい良好な道路環境づくりが進められ、T字路だった勾当台公園付近も、1986年地下鉄南北線新設に合わせて勾当台公園を貫く東二番丁通とつながる1本道に。その象徴性はさらに深まっています。現在は「定禅寺通エリアまちづくり基本構想」に基づき、実際の沿道を拠点とする「プロジェクト型ワーキンググループ」が様々な検証実験を行うなど、魅力向上に向け活動中です。


(国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスより)
1986年以前の勾当台通りは公園前でクランクする形状。定禅寺通もこのT字路が南端のようになっていました。現在の定禅寺通は、「勾当台公園」を超え「錦町公園」までと一体となることで、より潤いあふれる『杜の都』にふさわしい景観となっています。


(徒歩10分/約785m)


仙台市では中心市街地の主要な道路を対象とした無電柱化が進められてきました。防災環境都市づくりや、まちに賑わいをもたらす新時代の交流促進などの取り組みがますます重要になるため、令和2年に仙台市無電柱化推進計画を策定しています。
出典:仙台市HP「仙台市無電柱化推進計画」
https://www.city.sendai.jp/jigyokekaku/keikaku/mudentyu03.html

緑量豊かな通り。


豊かに彩られる、
定禅寺通
「定禅寺通エリアまちづくり基本構想」に基づく
活性化検討会による
大規模社会実験「JOZENJI STREET」においても、
アートやマルシェ、フォトコンテストなど多様な
イベントが開催された定禅寺通。
他にも、魅力あふれるイベントと共に街を
象徴する通りとしての価値を高めています。






フェスティバル
1991年、定禅寺通の街づくりを行う市民が中心となり開催。2000年の第10回から9月の2日間開催へと規模が拡大し、“仙台の秋の風物詩”と言われるまでに成長しました。
最大の特徴は仙台の街そのものを2日間音楽ステージに変えてしまうこと。定禅寺通や勾当台公園だけでなく市内中心部に様々なステージが点在しているので、通りを歩けば自然と音楽に触れ、杜の都を音が彩ります。


光のページェント
定禅寺通のケヤキ125本に約47万球のLEDを灯す一大イベント。市民やマーチングバンドがパレードするスターライト・ファンタジー「サンタの森の物語」。そしてすべての明かりを消灯し1分後に一斉に点灯する「スターライト・ウィンク」は、幻想的なうえケヤキ並木の美しさをいっそう際立たせるもの。
市民広場ではクリスマスマーケット等が開催され、特設のスケートリンク等も設置されます。


伊達政宗公の時代から続く日本の夏を象徴する伝統行事。青竹に飾られた和紙と風が織りなす夏の風物詩で、吹き流しや仕掛けものなどによる約3,000本を超える笹下がりが市内にアーチを描きます。その豪華絢爛さにさらなる華を添えるのが、前夜祭「仙台七夕花火祭」で打ち上げられる約16,000本の花火。仙台市民球場にはおまつり広場が設置され、華やかな催し物によるステージが開催されます。


その名の通り、5月の新緑の頃、杜の都・仙台を彩るお祭り。1655年を起源とする伝統行事で、江戸時代につくられた全国のお祭り番付においても4番目に位置づけられるほど。伝統の「仙台すずめ踊り」演舞と、豪華絢爛な伊達の伝統と心意気を次代につなぐ時代絵巻巡行で構成され、定禅寺通は前夜祭の「伊達門火入れ式」、さらにはすずめ踊りにおいても会場になります。


定禅寺のグリーンベルト、そして肴町公園に並ぶたくさんのブースを巡り、コーヒーを片手に緑と空を感じながら街歩きを楽しめます。小さなカップで飲み比べするためのチケットが販売されるなどメインテーマはやはり、深い味わいのコーヒー。さらにベーカリーや焼菓子、カレーなどコーヒーにぴったりの食べ物がブースだけではなくキッチンカー等により販売され、クラフト雑貨作家なども参加するちょっとお洒落なイベントです。
定禅寺通で開催された
イベントの一例
勾当台公園・定禅寺通周辺では
年間50以上のイベントを開催
憩い、寛ぐ、定禅寺通
定禅寺通周辺のカフェの魅力彫刻作品による
野外美術館のような風情を持つ定禅寺通は、
ストリートジャズフェスティバルなどのイベントや
イルミネーションによる光のページェントなど、
心華やぐ散策やショッピングを楽しめる通り。
並木を借景にしばし素敵な刻を過ごせるカフェも多彩です。

『ホシヤマ珈琲店 本店』
ホスピタリティの高さに定評のある『ホシヤマ珈琲店 本店』。
世界中から集められたカップや飴色に輝く家具、
彩りを運ぶ四季の草花などはすべて極上の一杯のため。
「コーヒーを味わうための時間」を細やかに、
そして最大限に演出しています。

ホシヤマ珈琲店 本店
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区一番町4-9-1かき徳玉澤ビル3F
- 電話
- 022-263-5560
- 営業時間
- 10:00~22:00(日曜、祝日~20:00)
- 定休日
- 無休


『ガネッシュティールーム』
大きな窓から定禅寺通の四季を楽しむことができる、
『新茶の紅茶』®ガネッシュ直営のティールーム。
インド公式オークションで競落する最高級茶葉で一杯ずつ淹れる
紅茶を目当てに、全国から紅茶ファンが訪れます。
ティールームで焼き上げる各種スイーツと
オリジナルスパイスのカレーも人気。

ガネッシュ・ティールーム定禅寺通店
- 住所
- 仙台市青葉区国分町3-3-3 第3菊水ビル 2F
- 電話
- 022-263-2467
- 営業時間
- 11:00~20:00


『Route 227s’ Cafe』
東北227市町村の魅力を発信するスポット、Route 227s' Cafe。
各地の名産を贅沢に使ったフードの提供や、伝統、文化、
そして自然豊かな東北に住まう人たちが織りなす物語をお伝えします。

Route 227s’ Cafe
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区国分町3丁目1-1
- 電話
- 022-796-9770
- 営業時間
- ランチタイム 11:00~14:00
※ラストオーダー(14:00)
カフェタイム 14:00~17:00
ディナータイム 店内 17:00~22:00
テラス 17:00~21:00
※ラストオーダー(フード21:00 ドリンク21:30)

定禅寺通周辺のカフェ8選
仙台都心の華やぎに包まれる。
決してその利便性だけではなく、
「杜の都」の象徴としてのあふれる緑、
そして文化や愉しみの贅に包まれて暮らす。
定禅寺通に寄り添う暮らし。
さらには「錦町公園」を南に、
「勾当台公園」を身近にした暮らし。
それは、都心のきらめきと共に、
季節ごとに変わる景観や豊かさを日々体感しながら、
住まう豊かさを深め続けるものです。
魅力ある存在であるために
さらなる進化を続ける定禅寺通。
ここからはじまる暮らしから、
あなたとあなたのご家族の理想が開花します。
※掲載の情報は2023年3月時点のもので、将来変更となる場合があります。
※各店舗の写真は、それぞれ店舗からの提供写真となります。