PRIDE OF RESIDENCE｜スペシャル｜シエリア仙台五橋｜関電不動産開発の新築分譲マンション

PRIDE OF RESIDENCE

仙台の表玄関と言える西口。
その中でも住宅立地としての穏やかな魅力に満たされた
「青葉区五橋」アドレス。
この選ばれし場所を手に入れたレジデンスには、
立地背景に相応しい誇りと感性が住まいづくりに
反映されるべき。
計算された意匠デザイン、
共用部の素材感やそこに生まれる時間は、
五橋の新たな風景を作り出します。

静かなる佇まいに秘められた、厳格なる意思

洗練されたデザインの都心邸宅は、
どの方向からも美しいファサードを持ち、
青葉区五橋のシンボルとしての存在感を放ちます。

「杜の都」を象徴する、
都市のオアシスを描く。

「杜の都」と呼ばれる緑の多い仙台都心で、
ここ五橋も潤いある街路樹が枝を広げています。
この緑に連なる豊富な樹木を施すことで、
街に潤いをもたらしつつ、住む方の暮らしを豊かにする
「都会のオアシス」を描きました。
街のゲートにあるべき「塔」を意識した意匠とともに、
誇り高きランドマークを創りあげます。

本物件の建つ五橋エリアは仙台駅の南側、
車で長町方面から仙台の市街地に入る時の
ちょうど街の入口となるため、
ここに建つ本物件は仙台の入口を彩る「ランドマーク」であるべきと考えました。
マンションの外観は縦のラインで分節してスリムな塔状に見えることを意識しています。
昼も夜も仙台の入口で人を迎える「シンボルタワー」を目指しました。
歩道にある街路樹に加えマンション敷地内にも
樹木を足していくことで、
ここから緑の連続する
仙台らしい都市景観をつなげていきたい。
それが私達の思いです。

そして、アプローチは仙台駅や五橋駅、
また中心市街地に向かいやすい通行動線を確保する上で
合理的な配置計画とするため、
北側にエントランスを設けるアプローチを計画しました。
また、建物を合理的に計画しようとすると北側は必然的に敷地境界からセットバックされ、
空地が生まれることとなります。
マンションの入居者にとっては、
このセットバックが歩道とは見えない境界線を敷き、
エントランス前のプライバシ―性を高め、
多様な樹木を配置することで迎賓空間としての
演出性を創り出しました。

エントランスアプローチから住戸への動線は
敢えて雁行して進む経路とすることで、
進行方向が切り替わる各地点でシンボルツリーやラウンジなど、
視線の先の景色が切り替わる様々な景色を
魅せる空間としました。
また、エレベーターホールに向かう通路は、
アートや蔵書を備えたギャラリー空間とし、
ラウンジ空間には、ギャラリーの蔵書を読むほか、
自宅以外にも勉強や仕事など
集中作業ができる空間としています。