星都スタイル episode-2|スペシャル|関電不動産開発がお届けする、新築分譲マンション「シエリアシティ星田駅前」の公式サイトです。快速停車JR「星田」駅徒歩3分、大阪都心直結「京橋」21分、「北新地」29分。総戸数382家族のビッグコミュニティ誕生。

このまちには、このまちを愛する人びとがたくさんいます。だからみんなで過ごす時間が好きで大切にしています。新しくこのまちで暮らしをスタートさせる方々も一緒になっていろいろな住まいの物語をはじめませんか?

CONTENTS

つながるを、はじめる。
私たちの「星都スタイル」

♯星都スタイル

episode-2

乾杯

つながる、お隣さん

乾杯 この街にきて9ヶ月、以前は学研都市線の「鴫野」駅から歩いて10分の
賃貸マンションに住んでましたが、長男の誕生を機に移住しました。
同じ沿線でしたが、星田のイメージは殆どなく、かえってそれが良かったのかも知れません。
都心までの時間はそれほどかからないのにゆったりと時間が流れている。
京橋のメーカーに勤めてる私にとって、このオフの時間がたまらない。
お隣に住む磐船さんの夫婦ともすぐに仲良くなり、一年足らずの付き合いですが
もう十年来の友人のような感じです。
そうそう、地元の市民団体が製造している地ビール~KISAICHI FRESH HOP~を仕入れたので、
次の休日にお隣さんとテースティングパーティでもしようと目論んでます。乾杯

つながるを、はじめる。
私たちの「星都スタイル」

乾杯

ひとも、まちも元気にする、
市民大学。

「まちを元気にするために、何かをしたい!」という有志が集まり生まれた「交野おりひめ大学」。
「一人ではできないことでも100人ならできる」というコンセプトのもと、
現在は交野市の自然を学び楽しめる9学科が揃い、参加者は約250名に。
交野市の団体、企業、学校、地域とも協力して、まちの課題の解決や魅力の発掘にも取り組んでいます。

おりひめ大学 副学長

甲斐 健さん

(星田在住)

甲斐 健さん
おりひめ大学 おりひめ大学 おりひめ大学

一般社団法人交野おりひめ未来研究所/交野おりひめ大学
〒576-0022 交野市藤が尾4-1-3
https://www.orihime-univ.com

◯2013年開校 ◯いつでも入学OK
◯何才でもOK ◯交野市以外にお住まいでもOK
◯年会費3000円(18才未満無料)+学科費・実費

交野おりひめ大学のはじまりは
「まちをもっと元気にしたい」
という想いから。

僕はクリエイティブディレクターとして東京で仕事をしていましたが、約10年前、高齢の両親が暮らす交野市に戻ってきました。少し経った頃、中学校の同窓会がありそこで「まちを元気にしたいね」という話になりました。しかし熱い想いがあってもみんな何をしたらよいのかわからない。そんななかクリエイティブデレクターである僕に、みんながアイデアを求めてきたのです。まず考えたのが、年齢も性別も関係ない人々がまちと関わり、楽しく参画できる仕組みづくり。まちを学び、楽しむひとが増えれば、交野市の魅力がもっと高まるのではないかと思い、市民大学を開校することになりました。参加しやすいよう、垣根を低くしたこともあり、今では9学科に250人を超える人びとが集うまで成長。なにかに取り組もうという人も増えました。コンセプトに掲げているように、1人ではできないことでも100人ならできますからね。

かたのカンヴァス

かたのカンヴァス
(森の音楽祭)

交野の自然をアートで楽しむ「かたのカンヴァス」今回のテーマは「evergreen(常緑)~交野にカエル「自分にカエル!」。自然の中で音楽に耳をすませ、コロナで疲れた心にうるおいをあげましょう。

背景
酒づくりの会

酒づくりの会

交野の地で酒米の田植えから稲刈り、そして精米や酒づくり。皆で汗をかきながら可能な限り手をかけて、交野のおいしい水と交野で作った酒米でプライベートブランドの酒造り。

そば学科、おさけ学科、
クラフトビール部…
自然豊かな交野を学び、
楽しめる学科が充実。

「交野おりひめ大学」では団体、企業、学校、地域とも協力して、まちの課題を解決し、交野市の魅力を発掘することにも尽力しています。自分のために楽しむことと、地域のために汗をかく、いわば新しいカタチのボランティアでもあります。学科についてはスタートするときに「交野だからできることを」という方針に決めたこともあり、地元の豊かな自然を活かす学科が多いですね。その一つでもある「そば学科」では交野市の美しい自然を守り伝えていくことで子育て環境の充実化を図り、多くの方に交野市に移り住んでいただくことを目指しています。また、交野市には大阪ではめずらしく酒蔵が二つもあります。「おさけ学科」では、地酒を通してお酒について学んだり、酒蔵とコラボして田んぼづくりから日本酒づくりまでを体験する「酒づくりの会」もあります。さらに2021年からは「クラフトビール部」を開講。交野市藤が尾に、2023年春にビアカフェ、夏に醸造所OPEN予定です。

背景

交野のひとは、
あたたかくてフレンドリー。
新旧が交わる
地域のコミュニティが
醸成されるのが楽しみ。

クラフトビール部ではもともと遊休地であった場所でビールの主原料であるホップを育て、ビールを醸造。地元産のオリジナルビールで交野市を広め、持続可能な活動を目指す、たくさんの人が醸造所やホップ畑に集まり、新たなコミュニティを「醸造」しています。先ほどお話ししたように交野市はお酒の主原料である良質な米を栽培したり、ブドウの生産地でもある自然豊かなエリア。大阪府民の森には西日本最大級の吊り橋「星のブランコ」があり、そこに続く道のりは自然が満喫できるピクニックコースとして人気を集めています。このような豊かな自然が満ちあふれるエリアでありながら、電車の駅が6つあり、大阪、京都、奈良への交通アクセスも抜群です。のんびりしていて、あたたかくてフレンドリーな人も多いですしね。きっと引っ越して来られた人も、もともと交野市に住んでいる人と素敵な交流が生まれるのではないでしょうか。ぜひ、交野おりひめ大学にも参加してくださいね。

そば学科

そば学科

休耕地の有効活用を目的に農家の方々から畑をお借りして、そば栽培。そば打ち教室も開講し、そば打ちの技術向上にも努めています。

背景
※掲載の航空写真は2022年9月に撮影したものにCG処理を施したもので、変更が生じることがあります。また、現地の光柱は、物件の位置を示すもので建物形状、高さ等を表現するものではありません。
※掲載の完成予想図は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、施工上の都合または行政官庁の指導等により、外観、外構、仕上、形状、植栽等を変更する場合があります。 形状の細部、設備機器・配管類等は一部省略又は簡略化表現しております。
植栽は特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には予想図程度には成長しておりません。
※掲載の情報は2022年11月時点のものであり、今後変更になる場合がございます。