special
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自然と学びが身近に。
落ち着いた暮らし。

SPECIAL

CONTENTS

  • CONTENTS1 緑邸街区でかなう、誇れる住まい
  • CONTENTS2 子育て世代に選ばれる、育住近接という暮らし方
びわこ文化公園(3,200m〜3,310m)
びわこ文化公園(3,200m〜3,310m)

CONTENTS

1

緑邸街区でかなう
誇れる住まい

現地周辺道路
現地周辺道路

美しい景観とともに育む、
新しい暮らし

四季折々の風景が彩るまちなみ、心地よい緑に包まれた暮らし。
ここシエリアガーデン南草津は、かつて“びわこ文化公園都市”の
住宅ゾーンとして計画された飛鳥グリーンヒルの一角に位置し、
計画的な街づくりと豊かな自然環境が融合した、美しい街並みが広がっています。

「住まいのまちなみ賞」も受賞したその景観には
ここから始まる穏やかな家族の時間を、より豊かなものへとはぐくみます。
緑と調和した建物のたたずまい、人と人との温かなつながり、
そして地域と未来を見据えた持続可能な開発構想。
この街に流れるのは、ただ暮らすだけではなく“誇れる住まい”という新しい価値です。

びわこ文化公園都市構想とは?

滋賀県が1970年代から構想を進めてきた大規模な都市計画「びわこ文化公園都市構想」。
県南部の丘陵地に、文化・教育・住宅・交通・公園が調和した新たな都市を築くことを目的に誕生しました。

背景には、京阪神のベッドタウンとしての機能だけでなく、滋賀らしい文化と自然が調和する“理想的な暮らし”の実現という思いが込められています。構想の核となるのが「びわこ文化公園」や「滋賀県立図書館」などの文化施設、そして自然と共存する計画的な住宅エリア。

現在では多くの世帯がこの緑あふれる穏やかな地で質の高い暮らしを実現しています。行政と住民が長年にわたって育んできた“歴史あるまちづくり”の成果といえるでしょう。

びわこ文化公園都市構想

居住地としての住宅エリア

  • 現地周辺道路
    現地周辺道路
  • グリーンヒル青山
    グリーンヒル青山

びわこ文化公園都市の中でも住宅エリアは特に“住む”ことにこだわって丁寧に作られてきた場所。
通りの騒音が届かない閑静な立地と、徒歩圏内に緑地や公園、文化施設がある環境は、子育てファミリーにもシニア世代にも人気です。

また、隣接する「グリーンヒル青山」は、地域の方々の努力によって良好なまちなみが形成されている地区・団体を支援することを目的に、住宅生産振興財団が主催する「住まいのまちなみコンクール」において賞を受賞しています。
「若草エリア」は今なお“理想の住宅地”を目指して進化しています。

びわこ文化公園都市将来ビジョン6つの将来像
※イメージイラスト

草津PAと連携した、エリア全体の魅力向上

びわこ文化公園都市構想の将来ビジョンの中で、特に注目されているのが「草津PAとの連携による広域的なまちづくり」。
名神高速道路の草津PA(パーキングエリア)を活用し、観光・交通・暮らしの結節点としての機能強化を目指す構想が進んでいます。
具体的には、道の駅のような地域特産品の販売や、地域情報の発信拠点、休憩や交流ができるスペースの整備など、県南部の新たなハブとなることが期待されています。
この動きにより、若草エリアを含む一帯の価値や認知度もさらに高まり、“住む”と“訪れる”が交差する新しい地域の姿が描かれています。

滋賀県南部エリアの新たな玄関口として、交通環境が充実。
その活力が広域に波及するにぎわいと安全・安心を実感できるエリアに

交通・交流に関わる取り組み案

  • 名神高速道路草津PA と連携した交通ターミナル機能
  • 路線バス網の強化
  • びわこ文化公園都市・周辺地域への路線バス・自動運 転・MaaS5)などによる回遊手段の提供拠点機能
取り組み案イメージイラスト
取り組み案イメージイラスト
出典:草津PAと連携した滋賀県南部エリア活性化基本構想(令和5年6月)
立命館大学びわこ・くさつキャンパス(370m〜540m)
立命館大学びわこ・くさつキャンパス(370m〜540m)

CONTENTS

2

子育て世代に
選ばれる、
育住近接という
暮らし方

立命館大学BKC まなび@R in BKC
立命館大学BKC まなび@R in BKC

学びと安心が
すぐそばにあるまち

子育てファミリーの住まい選びで、多くのご家庭が重視するのが
「通いやすさ」や「学びの環境」。
シエリアガーデン南草津は、
徒歩圏内に立命館大学びわこ・くさつキャンパスや
小中学校が揃う、“育住近接”の街です。

TOPIC01

「小学校が近い!」という安心感

通学・学び・遊びが身近に揃うことは、子育て世代にとって大きな安心とメリットに。
シエリアガーデン南草津は、小学校まで徒歩7分〜9分と近く、通学距離が短いため、子どもの負担が少なく安心して送り出せます。

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通学路は車通りの少ない
住宅街の中だから安心

小学校までの通学路には交通量の多い大通りが少ないのも、親にとってはうれしいポイント。
毎日の通学が安全であることは、暮らしの土台となる安心感につながります。

通学路概略図

Mama’s Point

  • 家を出る時間が比較的遅いので、朝の支度もゆったりできて嬉しい!
  • 避難場所に指定されていることが多いので万が一の災害時にもすぐに避難ができる!
  • 学校周辺は常に人の目があるから安心できる!
  • 学校が近いからこそ、行事や緊急時にも対応しやすく保護者の負担が少ない!
  • 通学時間が短いから家族の時間が増える!
草津市立志津南小学校(通学校)徒歩7~9分/約550m~660m
草津市立志津南小学校(通学校)徒歩7~9分/約550m~660m
学校が近いと暮らしやすい!

TOPIC02

立命館大学びわこ・くさつキャンパス(370m〜540m)
立命館大学びわこ・くさつキャンパス(370m〜540m)

地域と大学の懸け橋に。BKC地域連携課の役割

立命館大学びわこ・くさつキャンパス(以下BKCとする)のBKC地域連携課は、「地域に開かれた大学」をテーマに、近隣住民や地域社会とのつながりを深める取り組みを担っています。

滋賀県や草津市等との連携を進め、町内会と連携した催しへの参加や、地域のイベントを学内で開催するなど、大学と地域の双方向の交流を推進。

教職員や学生が地域行事に積極的に関わることを通して、大学という場が地域の日常と自然に重なるような関係性を築いています。

引用:立命館大学BKC Webサイト

イベントを通して、大学をもっと身近に

その一つが、地域住民が主役となる年に一度の「BKCウェルカムデー(びわこ・くさつ健幸フェスタ)」。
芝生でのヨガや理科実験、地元の特産品販売など約150のブースが立ち並び、来場者は1万人を超えます。
また「BKCスポーツ健康コモンズ」では、地域の子どもや高齢者が利用できる運動プログラムを開設。大学の専門知識を活かした健康づくりの拠点となっています。

びわこ・くさつ健幸フェスタBKCウェルカムデー

びわこ・くさつ健幸フェスタBKCウェルカムデーの写真

BKCで開催される地域交流イベント。​学生、地域住民、企業、行政、教職員が一堂に会し、ウェルビーイングをテーマに多彩な体験が提供されます。​2024年には、7つのテーマで160を超える企画が実施され、約14,000人が来場しました。

引用:立命館大学 BKCウェルカムデー特設サイト

  • びわこ・くさつ健幸フェスタBKCウェルカムデーの写真
  • びわこ・くさつ健幸フェスタBKCウェルカムデーの写真

「入りにくい」をなくしたい。開かれた大学へ

「用事がないと入りづらい」「何ができるのかわからない」——
そんな声をきっかけに、BKC地域連携課では“大学をもっと身近に感じてもらいたい”という想いでさまざまな工夫を重ねています。

たとえば、大学の敷地は自由に出入りができるよう開放されており、芝生や桜並木のある美しい通路、テラスのベンチなどは、散歩やお弁当を楽しむのにもぴったりの空間。

地域の方がふらっと立ち寄れるような場として、大学は常に地域に開かれています。これからも大学は、学びの場としてだけでなく、地域の暮らしの一部となる存在を目指して様々な取り組みをつづけていきます。

緑豊かなキャンパスは、
散歩やおでかけスポットにも◎
立命館大学びわこ・くさつキャンパスマップ

立命館大学びわこ・くさつキャンパスマップ

TOPIC03

「学びの場」としての大学を、
より身近に

地域に貢献しながら、学生にも還元できる仕組みを作ることで、
大学をより有効に活用できる場として
2023年に取り組みをスタートした「まなび@R」。
現在、約200名の学生が登録し、活動の幅を広げています。

  • アカデミックの教室
  • スポーツの教室
  • カルチャーの教室
  • BKC自習広場
  • まなび@Rステップ
まなび@R in BKC 活動の様子
まなび@R in BKC 活動の様子

自習広場やキャンパスツアーも

まなび@Rは、さまざまな取り組みを通じて地域の子どもたちと大学をつなぐ活動を行っています。
その一つが「自習広場」。
子どもたちが大学内に来て自由に勉強できる場を提供しています。
スポーツ分野では、立命館大学の陸上部生が指導者となり、大学のグラウンドを活用して運動を教える機会を設けています。
また、小中学生を大学に招き、キャンパスツアーを開催することで、大学の生活や施設を体験しながら、学びの場としての大学をより身近に感じてもらえるような取り組みも行っています。

ニーズに合わせた個別指導も

最近では新たに「パーソナルスクール」の取り組みをスタートしました。
学校の授業の補習やテスト対策、苦手科目の克服、英語の基礎から文法など、子どもたちのニーズに合わせた個別指導を行っています。
指導内容や教え方も、それぞれの子どもに合わせて柔軟に対応。いわば、単発の家庭教師をもう少しラフにしたようなスタイルです。
近所の「お兄ちゃんやお姉ちゃん」のような存在として接することで、塾とも学校とも違う、「学べる居場所」になればと考えています。

まなび@R in BKC 活動の様子
まなび@R in BKC 活動の様子

Student’s Voice

まなび@R in BKC 学生スタッフAさん、Bさん
まなび@R in BKC 学生スタッフAさん、Bさん

Aさん
普段の生活では接することのない子どもたちとの時間は、私にとってもたくさんの学びや気づきがあり、とても楽しいです。ぜひ気軽に参加してみてほしいですね!

Bさん
勉強を教えるだけでなく「親でも先生でもない」僕たちだからこそ、できることがある。そんな気持ちで、日々子どもたちと真剣に向き合っています!

  • ※徒歩分数は、80mを1分として、地図上で算出(端数切り上げ)したものです。
  • ※掲載の道路距離や所要時間は、『物件の最も近い住戸までの距離及び時間~最も遠い住戸までの距離及び時間』を表したものです。
  • ※周辺環境情報は2024年12月時点のものです。