

#01
関電不動産開発のマンションブランド「CIELIA」ではアンケートなどで伺った
お客様の生の声を理想の住まいづくりに活かすという取り組みを行っています。
今回はお客様に接する販売部のメンバーで集まり
「IHクッキングヒーター」と「ロボット掃除機」について考えてみました。
プロモーション担当。会員イベントの企画、クラブ運営も行っています。
商品企画担当であり、「#シアワセなヒトトキ」の運営メンバー。昨年までは京都でマンション販売を担当していました。
マンションの販売推進担当。芦屋やなんばエリアの物件の販売企画を担当しています。
メールマガジンの配信をメインに、プロモーションを担当。「#シアワセなヒトトキ」の運営メンバー。
マンションの販売推進担当。京都エリアにある物件の販売企画を担当しています。
Q1IHクッキングヒーターについて、
お客様はどう思っているのだろう?
IHクッキングヒーターは、エコや省エネと言われていますが、
実際のところお客様はどう思っているのでしょうか?
コンロ選びは、何がポイントになっているのでしょう。そんな疑問から始まった社内でのトークです。
<料理をするときに気にしていること>
<IHクッキングヒーターのイメージ>
さっと料理できるコンロが好まれる気がしますね。
#前羽私の場合、料理を作るときに気をつけているのは、家族の体のことを考えて栄養のあるものを選ぶようにしているけど、やっぱり凝ったものというよりは、時間短縮できて見栄えのするものというのが現状です(笑)世の中には、仕事と家事とか、家事と育児とか、毎日忙しくしている女性が多いので、やっぱりさっと料理できるコンロが好まれる気がしますね。
使った後の手入れは楽チンに限ります!
#田辺キッチンで、気になるのはコンロの使い勝手の良さや掃除のしやすさじゃないでしょうか。使った後のお手入れは楽チンに限ります!魚を焼いた後のグリルとかは掃除がとても面倒で。汚れが付きにくいとか、汚れても拭くだけで簡単に取れるとか、時間をかけずにすぐ掃除できるものだと嬉しいですよね!
実際の生活の中でいかに使いやすくて、手入れがしやすいかという視点でIHが選ばれているみたいですね。
#横岩じゃあ、IHクッキングヒーターはどうでしょう?
小さいお子さんがいる家庭だと、コンロで火を使うのは心配になる時があるって聞きますよね。その点では火を使わないIHの方が安心かも・・・。
操作や掃除もラクだし、効率よく家事ができたら後の時間を家族との団欒や自分の趣味にも使えるから喜ばれると思います。
エコについては、テレビなどで話を見たり聞いたりするけど、お客様からすると目に見えないのであまり実感がないというのが正直なところじゃないでしょうか・・・。お客様のアンケートでも、掃除がしやすいという声が多く集まっているし、やっぱり実際の生活の中でいかに使いやすくて、手入れがしやすいかという視点でIHが選ばれているみたいですね。これからも、家事をサポートできる設備に着目していきましょう!
Q2自動で床を掃除してくれるロボット掃除機。
みんなの関心は?
テレビのCMやテレビショッピングで、ロボット掃除機を見るたびに
「これがあると掃除がラクかも!」と興味津々だけど、みんなはどう思う?
<ロボット掃除機への関心度合い>
留守中に掃除をしてくれると助かりますよね。
#前羽床って、気付かないうちに埃とか髪の毛が落ちていたりするから、留守中に掃除をしてくれると助かりますよね。私は毎日バタバタしているから、あると嬉しいです。
ロボット掃除機を使うための整理整頓が必要なのでは?
#田辺でも、床の段差や絨毯とフローリングの差は大丈夫なのかとか、電気コードを整理していなかったり、おもちゃや本、生活雑貨が床に積み上がっていたりするので、ロボット掃除機を使うためには整理整頓が必要なのでは?とも考えたりします。
ロボット掃除機でキレイになって一石二鳥!
#木下それは逆に考えると、ロボット掃除機がきっかけで、室内の整理整頓ができてキレイになるってことですよね。収納コーディネーターの方が、「部屋を広く見せるには床の面積を多く見せること」って言っていましたが、要はできるだけ床に物を置かないようにするってことですね。生活していると色んな日用品を置いちゃうから、ロボット掃除機でキレイになって一石二鳥ですね!
ロボット掃除機を使うかもしれないという前提で考えると、住宅の仕様プランでも何か工夫が必要かもしれません。
#田中お客様のアンケートでも、関心があると回答している人が8割以上と多かったから注目度は高いと思います。ロボット掃除機を使うかもしれないという前提で考えると、住宅の仕様プランでも何か工夫が必要かもしれないですね。例えば、ロボット掃除機を充電する器具置き場とか。機能的でスッキリ収納できると、お部屋のインテリアも邪魔しなくて済みそうですよね。これからAI機能を搭載した家電用品も多く出てくるだろうから、これからの暮らしに対応した住宅のプランニングも大切ですね。